梅雨入り・・。
- 2012年06月22日
梅雨(つゆ・ばいう)の語源・・
中国から「梅雨(ばいう)」として伝わり、江戸時代頃から「つゆ」と呼ばれるようになった。中国では、もともと黴雨(ばいう)といわれていたが、カビでは語感が悪いため、同じ「ばい」と読める、季節にも合った「梅」に置き換えたという中国から伝わった節。
また、【梅の熟す時期の雨】という意味で、元々梅雨(ばいう)と呼ばれていたという節。「つゆ」と云われるようになったのは「露(つゆ)」からの連想と考えられるが、梅の実が熟し潰れる時期でもあることから「潰ゆ」と関連づける節もある。
という風に諸説いろいろですが、梅の関係が深い話であることは確かです。
一日一粒の梅干で毎日の健康にお役立てください。