冬の遊び(前半)
- 2012年12月18日
急に寒くなったと思ったら、暖かくなったりまた週末から寒くなるみたいだったり・・・
毎日寒い冬本番まではもう少しかかるのでしょうか。
タイトルの通り冬の遊びについて思うところと言うか決意と言うか。
冬の遊びと言えば、やっぱりそうですよね。
イカ釣り
冬場もイカは釣れるんです。
徐々に徐々に釣れるサイズが大きくなって春が近づいてくるのを感じたりします・・・
ではなくて、
もっと一般的な冬の遊びについてです。
巷では「遊び」なんでしょうが、私にとってはライフワークと言っても過言ではない(いや、”過言ではなかった”かな・・・)冬のアクティビティ!
雪山遊びん??
一般的には「スキー」とか「スノーボード」とか書くのでしょうが、それだと私の場合ちょっと違ってしまうので、ここでは「雪山遊び」と書かせていただきます。(すでにポピュラーではなくなってるような・・・)
私がスキー場に初めて行ったのは大学1年の時でした。人並みに運動できると思っていたので、生まれて初めてのスキーだったのですが知識も何もないのに楽勝で滑れると思っていました。
極端なことを言えば、スキーなんて板を「ハの字」にすれば勝手に止まると思っていました。
ところがです。
「ハの字」になってもスキーは勝手に止まることはなく、「曲がれ!!」と念じても曲がるわけも無く、滑り出せば止まるどころかどんどん加速していくし、そもそも滑り出したらスキー板を「ハの字」にするどころか逆「ハの字」にならないようにするので精一杯。。。
「止まる」=「倒れる」、「こける」または、「側壁や防護用ネットに突っ込む」
「曲がる」=「倒れる」->「ストック使って無理やり板の方向を変える」->「勝手に滑り出す」
または、
「側壁や防護用ネットに突っ込む」->「板を外して何とか脱出する」->「板を滑りたい方向にセットする」->「板を急いで付ける」->「勝手に滑り出す」
コレが人生初のスキーでした。
一緒に行った連中は誰も教えてくれないし、足首捻挫するし、スキーは二度とやらんと思いました。
そんな状況から翌年一変するわけなのですが・・・
後半につづく・・・