自然派インナーケアの新定番、
アスタキサンチンと同等の抗酸化力※1
妊活・美容分野への応用広がる
国産梅由来の抗酸化オリジナル原料
国産梅100%を原材料とした梅抽出物ウムリンは、独自抽出法により、製造・供給可能なのは当社のみ。他社では再現できない独自原料として、OEM製品の差別化・独自配合に適しています。自然由来の成分で、女性のライフステージに寄り添う機能性素材として幅広くご活用いただけます。
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梅抽出物ウムリンとは
(国産梅100%由来の独自原料)
梅抽出物ウムリンは、国産梅を原材料とし、弊社独自の製法で抽出・加工された唯一の国産原料です。ニワトリの生存率・産卵率向上に着目したことから研究が始まり、その後、ヒト臨床研究・学術論文発表を通じて、妊活サポートに関するエビデンスが確認されています。また、抗酸化活性においては、アスタキサンチンと同等※レベルを示しており、エイジングケアや美容向け素材としての応用も拡大中。妊活・フェムケア・美容分野のPB/OEMにおいて、安心・信頼性・機能性を兼ね備えた“他にない原料” としてご活用いただけます。
※和歌山工業高等専門学校研究資料
独自原料と研究のこだわり
独自製法・唯一※の
オリジナル原料
弊社が長年の研究により開発した、独自※の加工・抽出による梅由来の機能性素材で、再現が可能なのは当社のみ。市場に流通している梅エキスとは成分構成・抽出工程が全く異なり、特に妊活・抗酸化・フェムケア領域への応用に適しています。OEM製品への差別化素材として、「他にない素材を使用している」ことを訴求できる点が大きな強みです。
※ 2025年10月現在自社調べ大学・医療機関と
共同研究
2000年より和歌山県立医科大学と梅の効能に関する研究を開始。梅抽出物を与えたニワトリの生存率、産卵率、卵の質が飛躍的に向上したことに着目し、ヒトでの臨床研究がスタートしました。現在も大学やクリニックとの共同研究を継続しており、複数の研究実績があります。
研究内容国産梅100% 由来
梅抽出物ウムリンの原料となる梅は、自社圃場および契約農家で栽培された国産梅のみを使用しています。一貫した品質管理体制のもとで国内製造。梅という素材自体が日本人にとって馴染みが深く、“ナチュラル × 和素材 × フェムケア” の訴求がしやすい原料です。
妊活サポートと
抗酸化活性
妊活中の女性を対象とした臨床試験の結果、受精率の向上が認められ、この試験結果は医学論文※1として学会で発表されました。また、抗酸化活性においては、アスタキサンチンと同等レベルを示す結果が得られ※2、現在も研究が進められています。
抗酸化力について梅抽出物ウムリン基本情報
- 原材料表示例
- 梅抽出物ウムリン
- 性状
- 粘性のある液体
- 最小ロット数
-
製品について
1缶(23kg)1缶〜
- 備考
-
- 国産梅使用
- 特許技術
- 梅抽出物ウムリンロゴ使用規定(ご希望に応じて提供可能)
- 起源原料産地
- 和歌山県
- 摂取目安量
- 7.2g / 日
- 賞味期限
- 2年
- 保管方法
- 高温多湿を避け、常温、遮光で保存
参考文献に基づく素材の特長
梅抽出物ウムリンは、自社研究および大学・レディースクリニックとの共同研究により、以下のような機能性が示唆されています。
卵子サポート・
妊活支援
レディースクリニックとの臨床研究において、梅抽出物ウムリン投与群では、卵子の質の改善、卵胞数の増加、酸化ストレスの軽減が確認されました。さらに、動物実験では葉酸量の増加や卵質劣化の抑制なども報告されています。
抗酸化・
美容サポート
アスタキサンチンと同等の抗酸化活性を持つ※他、抗糖化作用による肌のくすみ・ハリ・透明感ケアへの可能性が注目されています。また、ポリフェノールを中心とした梅の成分により、肌を酸化や炎症から守る働きも期待されています。
※和歌山工業高等専門学校研究資料更年期サポート
抗酸化・血流改善・ホルモン様作用など複数のメカニズムにより、プレ更年期の揺らぎをサポートする素材として展開が可能です。植物由来のため、安心してご使用いただけます。
免疫・代謝サポート
梅に含まれるポリフェノールや有機酸により、マクロファージ活性化・血流促進・ミネラル吸収効率の改善が報告されています。これらの作用から、自然免疫系の強化が期待されます。
一般消費者の方向けの情報ではなく、製品自体の効果効能を示すものではありません。あらかじめご了承ください。
想定されるユーザー・用途
機能性が幅広く研究される梅抽出物ウムリン。梅由来の自然素材原料として、製品コンセプト開発の切り口に最適です。
妊活・更年期・美容関連など、幅広い訴求に対応でき、多様な市場ターゲットへの応用が期待されています。
妊活や将来の妊娠に備えて栄養バランスを意識する女性に
若々しさや健康の維持を意識しはじめた中高年層に向けて
抗酸化サプリ、美容ドリンク、ナチュラル系アンチエイジング製品
ホルモンバランスや心身のゆらぎを感じはじめた女性に
肌の透明感やハリを保ちたいと願う美容意識の高い女性に
手足の冷えや代謝の低下を実感しはじめた女性・中高年層に
日々の仕事や家庭の中で健康管理を意識する働き盛り世代に
医療・研究分野での素材機能性評価や共同研究を検討する関係者向けに
一般消費者の方向けの情報ではなく、製品自体の効果効能を示すものではありません。あらかじめご了承ください。
開発品目例
ドリンク
ゼリー
化粧品
OEM 開発も相談可能
梅由来の抗酸化オリジナル原料を活かした製品を、
小ロットから企画・開発・納品までサポート
- 自社栽培・国内製造・国産100%原料を使用したOEMも相談可能
- 大学や第三者機関との連携によるデータ提供も可能
参考文献
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卵子の老化に対する梅抽出物の作用
梅抽出物ウムリンの摂取により、卵子の加齢に伴う酸化ストレスが抑制されることが示されています。酸化ストレスは卵子の質や受精の低下を引き起こす要因の一つとされていますが、梅抽出物はこれを緩和し、卵子の健全性を維持する作用が期待されます。これらの研究結果は、妊活期の女性における卵子環境を整え、将来の妊娠力サポートに寄与する有効素材としての可能性を示しています。
引用:https://umulin-lab.com/oocyte-aging/
論文・臨床研究詳細はこちら -
鶏卵における葉酸含有量と卵質改善
梅抽出物を飼料に添加して育てた鶏卵では、卵黄中の葉酸値が上昇し、卵質の劣化が抑制されることが確認されました。葉酸は細胞分裂に不可欠で、妊娠期に不足しやすい栄養素として知られています。 さらに、卵白の盛り上がりを評価する指標であるハウユニット値の低下も緩やかになり、時間が経過しても卵の鮮度と品質が保たれることが示されました。 その他の試験では産卵率が高くなり、飼料要求率・規格外卵率はともに減少していました。鶏の健康状態が生殖機能にも及んでいるといえます。この知見はヒトにおいても、妊娠準備期の栄養サポートや卵子環境維持に重要な可能性を示唆しています。
和歌山県農林水産総合技術センター畜産試験場養鶏研究所調べ
引用:https://umulin-lab.com/material/
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アスタキサンチンと同等の抗酸化力
アスタキサンチンなどのカロテノイド類が強い活性を示すとされている一重項酸素消去率においても、梅抽出物ウムリンはアスタキサンチンと同程度の活性を示しました。さらに、アスタキサンチンと比較しても、圧倒的なコストパフォーマンスを持ち、水溶性で実用化しやすい素材であるといえます。
価格比較 1gあたり 梅抽出物ウムリン 約10円 アスタキサンチン (1~3%粉末) 約30~90円 アスタキサンチン (10%オイル) 約100円~ -
梅抽出物の抗酸化作用
梅ポリフェノールには脂質の酸化を抑える効果があり、酸化による細胞損傷や老化を防ぐ作用が報告されています。特に血液や組織の酸化を防止することは、動脈硬化や生活習慣病の予防に役立つとされています。食品や体内環境における酸化ストレスの抑制も示されており、日々の美容・健康維持において梅抽出物の摂取が有効であると考えられます。
出典:宇都宮洋才博士研究資料
参考文献:http://www.umekounou.com/effect/antioxidation.html -
鶏での脂質酸化と鮮度保持
梅抽出物を与えた鶏では、保存後の肉における脂質酸化が有意に抑えられ、鮮度保持効果が確認されました。5日間保存した廃鶏モモ肉のTBA価は、対照群に比べて低く、酸化による脂臭さや品質低下が抑制されています。TBA価は脂質酸化の進行を示す代表的な指標であり、この結果は梅ポリフェノールの抗酸化作用が肉質改善や食品品質向上に寄与することを裏づけています。保存後も臭みが少なく、ドリップの発生も抑制されることから、健康効果と食品利用価値の両面で重要な知見といえます。
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血液に及ぼす効果
梅に含まれる有機酸やポリフェノールに、血液をサラサラに保ち、血流をスムーズにする作用が報告されています。更年期女性に多い手足の冷えや肩こりは、血流不良と深く関係しており、循環の改善は症状の緩和に直結します。梅成分による酸化ストレスの抑制は血管の柔軟性を保ち、生活習慣病予防とあわせて更年期の健康維持を支えることが期待されています。
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生活習慣病と血流改善
酸化ストレスや高血糖に関連する酵素の働きを抑制し、生活習慣病の予防に寄与することが研究で示されています。更年期はホルモンの変化により脂質代謝が乱れ、血圧や血糖の上昇リスクが高まる時期ですが、梅抽出物の血流改善作用と抗酸化力はそのリスク低減に有効です。血管や代謝の健康を支えることで、更年期女性の生活習慣病予防と日常の体調安定に貢献することが期待されています。
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鶏や魚での脂質代謝と血流改善
梅抽出物を与えた鶏や魚では、肝臓や筋肉の脂肪蓄積が抑えられ、血液循環が改善される傾向が確認されました。脂質代謝が円滑になることで血管や臓器の健全性が保たれ、更年期に起こりやすい代謝低下や血行不良の対策につながります。梅抽出物はホルモン変動期に揺らぎやすい女性の体を支える素材として期待されています。
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ピロリ菌抑制と血圧上昇抑制
梅には、免疫と代謝の両面を支える働きが報告されています。梅に含まれるシリンガレシノールはピロリ菌の活動を抑え、慢性胃炎の進行を防ぐ可能性が示されています。免疫応答を整え、病原菌への抵抗力を高める作用が期待されます。また、高血圧モデルラットの試験では梅を混合投与することで血圧の上昇が抑制されました。これは脂質代謝や血管機能の改善につながり、循環を健やかに保つ要因になると考えられます。
出典:宇都宮洋才博士研究資料
引用:https://umulin-lab.com/material/ -
鶏でのリンパ球・マクロファージ活性化
梅抽出物を混ぜた飼料を鶏に与えると免疫の働きが高まることが確認されました。 ひとつはリンパ球という免疫細胞の反応が強まり、外から侵入する病原体に対してよりしっかりと備えられること。 もうひとつはマクロファージという細胞が活発に動き、病原菌を素早く取り込んで処理する力が強まったことです。 これらはいずれも鶏で得られた結果ですが、梅抽出物が動物の免疫を底上げする働きを持つことを示しており、免疫研究における有効なデータといえます。
和歌山県農林水産総合技術センター畜産試験場養鶏研究所調べ
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